区切りがひとつおわり

本日3日をもちまして、

卒業制作展が無事終わりました。

会期を終えるまでは

段取りの面でいろいろと波もありましたが

終わりよければ全て良しです。

なんとか終わってほっとしています◎

私にとって、卒展は人生で二度目で

これまでの中で一番大きなサイズに挑戦したものでした。

もうなかなか大きいサイズを描けなくなると思うとさみしいですね〜。

この作品は、東京アートコンプレックスセンターにももって行こうと思います。

作品タイトルは「そうして、どこでもない場所を求めて」というもので、

画面の中には3人が登場します。

迷う人、佇む人、躍動する人。

中には中性的身体つきで描いた人物も入っています。

場面設定は「どこでもない場所」を描いていたので、

「天国かな〜地獄かな〜」なんてことを

通りがかったおばさま方が話してくれていて嬉しくなりました。


果てしなく透明な世界になっていたらいいな〜と思います。

現在展示中なのは、

★梅田阪急9階での展示と、

★gallery nearでの「TAKE OUT ART!」です!

☆Next Art展という展示は、

朝日新聞東京本社本館コンコース(2月9~21日、11日は休館)で展示し、

東京・松屋銀座8階の「朝日チャリティー美術展」併設会場(3月8~11日)で

入札方式で販売します。

http://www.asahi-welfare.or.jp/news/backnumber/2013_02_01.html

お近くの方は是非^^